100円ショップ・セリアはキャンプ用品やアウトドアグッズが充実しています。
今は有名メーカーのキャンプ道具を買わなくても、手軽にキャンプやアウトドアを楽しむことは可能です。
こちらの記事では実際にキャンプ場で使っている様子がイメージできるように写真たっぷりでご紹介しています。
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オイルボトル(100ml)
セリアのオイルボトル(100ml)にキャンプで使う『パラフィンオイル』を入れて使ってみました。
オイルランタンの燃料を手軽に持ち運べる
ミニサイズで容量が「100ml」と少ないので、少しだけ『パラフィンオイル』を持ち運びたい人におすすめです。
パラフィンオイルをたくさん使う人にはNG
- コンパクトで使いやすい(便利)
- ノズル先端が細くてオイルを注ぎやすい(漏れない)
- パラフィンオイルを少しだけ持ち運ぶのにピッタリ(手軽に使える)
- 容量が100mlと小さめ…(長時間オイルランタンを点灯する人には向かない)
- 使用後にノズルの先端をまわすときに指先にオイルがつく…(オイルがにじんで出てくる)
- やわらかいので持ち運ぶときはケースに入れた方が安全…(運搬時の漏れに注意)
キャンプでセリアのオイルボトル(100ml)を使った感想
セリアのオイルボトル(100ml)を使った感想は次のとおりです。
- 開け閉めが簡単で漏れない(問題なく使える)
- デイキャンプやソロキャンにちょうどいいサイズ感(100ml)
- 必要な分だけ少量のパラフィンオイルを持ち運べる(たくさん使う人にはNG)
オイルランタンにおすすめの燃料は?灯油?パラフィンオイル?
『パラフィンオイル』や『灯油』はガソリンよりも取り扱いやすくて安全。
オイルランタンは初心者にも使いやすいランタン
LEDランタンも便利ですが、オイルランタン特有の『優しい明かり』(揺らめく炎)は心を癒やしてくれます。
オイルランタンにおすすめの燃料は人によって違う
オイルランタンにおすすめの燃料は人によって違います(ケースバイケース)。
『パラフィンオイル』はオイルランタンを初めて使う人におすすめ。
『灯油』はコスパを優先するキャンプ経験者の人におすすめです。
商品写真
セリアのオイルボトル(100ml)の商品写真です。
新品の状態
新品の状態のセリアのオイルボトル(100ml)です。
袋から出した状態
袋から出した状態です。
ロゴを拡大
セリアのオイルボトル(100ml)のロゴを拡大してみました。
シンプルでかっこいい
※反対側には何もありません。
横から見た状態
横から見た状態のセリアのオイルボトル(100ml)です。
ロゴがない反対側から見た状態
ロゴがない反対側から見た状態です。
手に持ったサイズ感
コンパクトな手のひらサイズの大きさです。
容量は「100ml」
オイルボトルにパラフィンオイルを入れてみた
ペットボトルに入っているパラフィンオイルをセリアの『オイルボトル』(100ml)にうつします。
ロート(じょうご)を使うと入れやすい
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れるときはロート(じょうご)を使うと便利です。
漏らさずキレイに入れやすい
パラフィンオイルを入れた状態
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れた状態です。
容量が「100ml」ですぐ満タンになるので注意
閉めておけば逆さにしてもオイルが出ない
先端をまわして閉めておけばオイルボトルを逆さにしても漏れません。
中身が出ない(安心安全)
本体をギュッと押しても中のパラフィンオイルが出なかったです(結構しっかりしてる)。
使用例|キャプテンスタッグ・オイルランタン小
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れて、キャプテンスタッグの『オイランタン小』に給油してみました。
オイルランタンの給油口を開ける
キャプテンスタッグのオイランタン小の給油口を開けます。
パラフィンオイルを入れる
セリアのオイルボトル(100ml)を給油口に差し込んでパラフィンオイルを注ぎます。
ランタンを点灯
キャプテンスタッグの『オイルランタン小』を点灯してみました。
ミニランタンは見た目が可愛らしい
使用例|フュアハンドランタン276ジンク
セリアのオイルボトル(100ml)にパラフィンオイルを入れて、フュアハンドランタン276ジンクに給油してみました。
オイルランタンの給油口を開ける
フュアハンドランタン276ジンクのオイランタン小の給油口を開けます。
パラフィンオイルを入れる
セリアのオイルボトル(100ml)を給油口に差し込んでパラフィンオイルを注ぎます。
ランタンを点灯
フュアハンドランタン276ジンクを点灯してみました。
見た目がクールでカッコいい
揺らめく炎を眺めていると自然と癒やされます。
メリット
セリアのオイルボトル(100ml)のメリットは次のとおりです。
- コンパクトで使いやすい(便利)
- ノズル先端が細くてオイルを注ぎやすい(漏れない)
- パラフィンオイルを少しだけ持ち運ぶのにピッタリ(手軽に使える)
デメリット
セリアのオイルボトル(100ml)のデメリットは次のとおりです。
- 容量が100mlと小さめ…(長時間オイルランタンを点灯する人には向かない)
- 使用後にノズルの先端をまわすときに指先にオイルがつく…(オイルがにじんで出てくる)
- やわらかいので持ち運ぶときはケースに入れた方が安全…(運搬時の漏れに注意)
ウォータージャグ(1.75L)
セリアのウォータージャグはミニサイズなのでソロキャン向けです。
容量は「1.75L」と小さめ。
水がたくさん入らないので『グルキャン』や『ファミキャン』には不向き
- 見た目がオシャレ(シンプルなデザイン)
- 水のキレが良い(使用後に蛇口から水が漏れにくい)
- キャンプでも自宅でも使える(コンパクトで冷蔵庫にも入る)
- 容量が1.75Lと少なめ…(ソロキャン向け)
- つくりがチープ…(ペラペラしている)
- 水が勢いよく出ない…(チョロチョロと出る)
キャンプでセリアのウォータージャグ(1.75L)を使った感想
セリアのウォータージャグ(1.75L)を使った感想は次のとおりです。
- 使いやすい(ミニサイズなので水をたくさん使わない人向け)
- 組み立てが簡単(使わないときは蛇口を取り外せる)
- 落としても割れない(材質がPETで気軽に使える)
キャンプ場で使った様子
セリアのウォータージャグ(1.75L)をテントの中に置いてみました。
コンパクトサイズでどこにでも置きやすい
使用例|クッカーに水を入れる
セリアのウォータージャグ(1.75L)を使ってクッカーに水を入れる様子です。
使用例|コップに水を入れる
セリアのウォータージャグ(1.75L)を使ってコップに水を入れる様子です。
使用例|テントの外に置いて使う
セリアのウォータージャグ(1.75L)をテントの外に置いて使ってみました。
シンプルなデザインでオシャレな雰囲気
商品写真
100円ショップ・セリアのウォータージャグ(1.75L)の商品写真です。
新品の状態(組み立てる前)
新品の状態のセリアのウォータージャグ(1.75L)です。
付属品の蛇口は中に入っています。
上から見た状態
上から見た状態です。
グリーンのフタが可愛らしい
フタの取っ手を持ち上げた状態
フタにある取っ手を持ち上げた状態です。
ハンドルつきで持ち運びやすい
底
セリアのウォータージャグ(1.75L)の底部分です。
シールは簡単にはがれました。
フタを開けた状態
フタを開けた状態です。
中に入っている付属品
ウォータージャグの中に入っている付属品は次のとおりです。
- 組み立て説明書
- 蛇口
蛇口を拡大
セリアのウォータージャグ(1.75L)の蛇口を拡大しました。
ジャグ本体に取り付けると水が出るようになります。
500mlのペットボトルと並べて大きさを比較
セリアのウォータージャグ(1.75L)と500mlのペットボトルを並べてみました。
高さはほぼ同じです。
メリット
セリアのウォータージャグ(1.75L)のメリットは次のとおりです。
- 見た目がオシャレ(シンプルなデザイン)
- 水のキレが良い(使用後に蛇口から水が漏れにくい)
- キャンプでも自宅でも使える(コンパクトで冷蔵庫にも入る)
デメリット
セリアのウォータージャグ(1.75L)のデメリットは次のとおりです。
- 容量が1.75Lと少なめ…(ソロキャン向け)
- つくりがチープ…(ペラペラしている)
- 水が勢いよく出ない…(チョロチョロと出る)
エッグホルダー(2個用)
セリアのエッグケース(2個用)はソロキャンプにちょうどいいです。
「110円」で買えるのでとってもお買い得
卵(たまご)はいろいろなキャンプ料理に使えるので便利。
朝食にベーコンエッグを焼いて、食後に優雅にコーヒーを飲むのも最高です。
- 2個用でコンパクトサイズ(ソロキャンにちょうどいい)
- ハンドルつきで持ちやすい(運ぶときに落としにくい)
- 有名メーカー品と比べると圧倒的に安い(110円で買える)
- 上下をとめている部分がうすい…(耐久性が心配)
- ロックの解除が少しかたい…(毎回ひっかかる)
- 卵の適正サイズが『M』(大きめの卵は入らない)
キャンプでセリアのエッグケース(2個用)を使った感想
セリアのエッグケース(2個用)を使った感想は次のとおりです
- 2個用はソロキャンプにぴったり
- 安いのでとりあえず使うのにちょうどいい(有名メーカー品より格安)
- 開けるときのロック解除がカタいけど普通に使う分には問題ない
ファミキャンやグルキャンには6個用のエッグケースがおすすめ
セリアのエッグケース(6個用)はグルキャンやファミキャンにちょうどいいです。
卵が6個入るのでたくさん使ってもOK。
ケースに卵を2個入れた状態
セリアのエッグケース(2個用)に卵を2個入れてみました。
白い卵なので少しわかりにくいですが…。
エッグケースを持ち上げてテスト
卵を入れたエッグケースを持ち上げてテストをしました。
中の卵は少し動いていますが、しっかりとケースに収納されていて問題ありません。
使用例|キャンプ場でつくれる簡単な卵料理
キャンプ場で簡単な卵料理をつくってみました。
- ベーコンエッグ
- 卵かけご飯
- シャウエッセン&目玉焼き
- 玉子とトマトの炒めもの
①ベーコンエッグ
用意するものは『ベーコン』と『生卵』です。
フライパンを熱してオリーブオイルをまわしかけます。
ベーコンをのせる
最初にベーコンをフライパンにのせます。
生卵を割って入れる
ベーコンの間に生卵を割って入れると見た目がキレイです。
フタをして約3分待つ
フタをして約3分待ちます。
※フタをするかしないかはお好みで調整してください。
完成
美味しそうなベーコンエッグのできあがり。
②卵かけご飯
メスティンで炊いたご飯に生卵をかければ完成です(とっても簡単)。
マキシマムをふりかけてスパイシーに味変
マキシマムには『クミン』や『ナツメグ』が入っているのでスパイシーな味わいが広がります。
MTKG(マキシマム卵かけご飯)は美味しいのでぜひ試してみてください。
③シャウエッセン&目玉焼き
『シャウエッセン&目玉焼き』は簡単で美味しいキャンプ飯です。
- シャウエッセンを焼く
- 目玉焼きを焼く
- 味付けに『ほりにし』をふりかける
味付けは『ほりにし』をふりかけるだけ
万能調味料『ほりにし』は何にかけても美味しくなります。
『半熟の目玉焼き』と『こんがり焼けたシャウエッセン』を食べながら、キンキンに冷えたビールを飲むのは最高の幸せです。
④玉子とトマトの炒めもの
トマトと玉子の炒めものの材料は次のとおりです。
- トマト(1個)
- たまご(2個)
- 味付けの『ほりにし』
軽く炒めるだけでOK
くし切りにしたトマトを軽く炒めておきます。
溶き卵を入れて、最後にトマトと玉子を混ぜれば完成です。
味付けは溶き卵に『ほりにし』を軽くふりかけただけです(味付けはこれのみ)。
商品写真
100円ショップ・セリアのエッグケース(2個用)の商品写真です。
パッケージ
セリアのエッグケース(2個用)の販売時の状態です。
ハンドル(持ち手)がついています。
紙のタグをはずした状態
ソロキャンにちょうどいい2個用のエッグケースです。
エッグケースを開けた状態
エッグケースを開けるときにロックの解除がかたいです…。
最初はイラッとしますが、なれてくるとスムーズに開けることができます。
卵を支えるツメ
卵を支えるツメが上下についています。
卵の適正サイズは『Mサイズ』
※大きな卵を無理に入れると割れてしまうことがあるので気をつけてください。
メリット
セリアのエッグケース(2個用)のメリットは次のとおりです。
- 2個用でコンパクトサイズ(ソロキャンにちょうどいい)
- ハンドルつきで持ちやすい(運ぶときに落としにくい)
- 有名メーカー品と比べると圧倒的に安い(110円で買える)
デメリット
セリアのエッグケース(2個用)のデメリットは次のとおりです。
- 上下をとめている部分がうすい…(耐久性が心配)
- ロックの解除が少しかたい…(毎回ひっかかる)
- 卵の適正サイズが『M』(大きめの卵は入らない)
火起こし器
セリアの火起こし器をつかってソロキャンプで贅沢な「焼き肉パーティー」をしてきました。
火起こし器が「110円」で買えるのはビックリ
セリアの『火起こし器』は小さめなので炭はたくさん入りません…。
ソロキャンや2人くらいでバーベキューをするときにおすすめです。
- 簡単に火起こしできる(放置するだけでOK)
- メーカー品と比べると圧倒的に安い(110円で買える)
- 下に穴が開いているので着火しやすい(チャッカマンを入れやすい)
- つくりがチープ…(スチールが薄い)
- ハンドルがはずれやすい…(簡単に直せるけど)
- 小さめなので炭がたくさん入らない…(ソロキャン向け)
キャンプでセリアの火起こし器を使った感想
キャンプでセリアの『火起こし器』を使った感想は次のとおりです
- しっかり『火おこし器』ができる(便利)
- ソロキャンや少人数のバーベキュー向け(サイズが小さい)
- つくりがチープなので耐久性はやや心配…(本体のスチールが薄い)
火起こしの流れ(使い方)
セリアの『火起こし器』の使い方は次のとおりです。
- 底に着火剤を置く
- 炭を立てて入れる
- 下の穴から着火する
- しばらく放置する
用意したもの
火起こしをするときに用意したものは次のとおりです。
- 火起こし器
- 着火剤
- 炭
- 焚き火台
- チャッカマン
実際の流れ
着火剤を割って『火起こし器』の底に置いてください。
着火剤は『ゼリー状のもの』や『固形燃料』がありますが、必要な分だけ割って使えるこちらの着火剤をよく使っています。
3片くらい使えば十分
炭はホームセンターで「一番小さな箱入り」を買ってきました(500円くらい)。
炭を立てて入れます。
少しスキマをつくって入れると火がまわりやすいです。
火をつけるときは先が長いチャッカマンが便利です。
着火剤にうまく火がつかないときは、何回か繰り返して火をつけてください。
焚き火台やバーベキューコンロの上においてから着火すること
※木製のテーブルや芝生の上で着火すると、燃えたり焦げたりする危険があるので気をつけてください。
火起こし器の底に置いた着火剤に火をつけたら、あとはそのまま放置するだけです。
「煙突効果」で下から上に火がまわっていきます。
20分ほど放置したら炭を『焚き火台』か『バーベキューコンロ』に移します。
これでBBQ(焼き肉)の準備完了です。
キャンプ場で贅沢な焼き肉パーティー
キャンプ場で贅沢な焼き肉パーティーを楽しみます(奮発してたまには贅沢に)。
炭火で肉を焼くとジューシーに焼けて(遠赤外線効果)とっても美味しいです。
牛肉は普通の『ほりにし』で食べる
牛肉には普通の『ほりにし』をふりかけて食べます。
なんでも美味しくなる魔法のスパイス
ひっくり返して焼く
片面をサッと焼いてひっくり返します。
立派な牛肉なので焼きすぎないようにスピーディーに。
いざ実食
こんがりジューシーに焼けた牛肉を口の中へダイブさせます。
外側は香ばしくカリッと焼けていて、スパイスの『ほりにし』のニンニクの香りと牛肉の旨味が口の中を駆け抜けました。
豚肉は『ほりにし辛口』で食べる
豚肉には『ほりにし辛口』を使います。
ピリッと辛くて刺激的な大人の味
ひっくり返して焼く
片面が焼けたら順番にひっくり返していきます。
やっぱり炭火でお肉を焼くといつもより旨さ100倍。
いざ実食
『ほりにし辛口』のおかげでジューシー&ピリ辛の豚肉に仕上がっています。
豚肉の旨味と脂に、パンチの効いたスパイスの風味がプラスされて極上の味わいに。
『ほりにし辛口』は旨さと辛さのバランスが最高です。
思わず白ごはんの上にのせて食べたくなりましたが、残念ながら白ごはんはありませんでした…。
商品写真
100円ショップ・セリアの『火起こし器』の商品写真です。
パッケージ
開封する前のセリアの『火起こし器』です。
袋から出した状態
セリアの『火起こし器』を袋から出してハンドル(取っ手)を広げた状態です。
本体の厚みは薄い
セリアの『火起こし器』は本体のスチールが少し薄いです(110円なので仕方ないですが)。
耐久性はやや心配…
真上から見た状態
セリアの『火起こし器』を真上から見た状態です。
横から見た状態
セリアの『火起こし器』を横から見た状態です。
下にはチャッカマンなどを入れて着火する穴が開いています。
500mlのペットボトルを大きさを比較
500mlのペットボトルを並べて大きさを比較してみました。
セリアの『火起こし器』の高さは約15cmです。
拳が入るくらいの大きさ
セリアの『火起こし器』はちょうど拳が入るくらいの大きさです(直径は約10.2cm)。
コンパクトサイズなのでソロキャンにちょうどいい大きさです。
メリット
セリアの『火起こし器』のメリットは次のとおりです。
- 簡単に火起こしできる(放置するだけでOK)
- メーカー品と比べると圧倒的に安い(110円で買える)
- 下に穴が開いているので着火しやすい(チャッカマンを入れやすい)
デメリット
セリアの『火起こし器』のデメリットは次のとおりです。
- つくりがチープ…(スチールが薄い)
- ハンドルがはずれやすい…(簡単に直せるけど)
- 小さめなので炭がたくさん入らない…(ソロキャン向け)
栓抜き(三徳缶切り)
セリアの『三徳缶切り』は、
- 栓抜き
- 缶切り
- ワインオープナー
に使える便利なアイテムです。
キャンプで瓶ビールを飲むために購入しました。
いつも缶ビールを飲んでいますが、たまに飲む瓶ビールはとっても美味しいです。
- キャンプで瓶ビールが飲める(美味しい)
- とりあえず1つあると便利(缶切り・ワインオープナーにも使える)
- 安い(キャンプ場でなくしても平気)
- 材質が鉄なのでサビに注意
キャンプでセリアの栓抜き(三徳缶切り)を使った感想
セリアの栓抜き(三徳缶切り)を使った感想は次のとおりです。
- 使いやすい栓抜き
- 昔懐かしいデザイン
- ワインオープナーを忘れたときに使える
キャンプで瓶ビールを飲んでみた
セリアの栓抜き(三徳缶切り)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
コンパクトサイズで使いやすい
セリアの栓抜き(三徳缶切り)はコンパクトサイズで持ち運びしやすいです。
瓶ビールのハートランド
瓶ビールはキリンの『ハートランド』です。
めっちゃ美味しい
栓抜きはひっかけてグイッと持ち上げるだけでOK
栓抜き部分をひっかけてグイッと持ち上げると瓶ビールの栓が抜けます。
キャンプで飲む瓶ビールは格別(映える)
キャンプで飲む瓶ビールは格別に美味しいです。
見た目もオシャレで映えるビール
ひと口飲むと日頃のストレスが吹き飛びます。
ハートランド美味しい
ハートランドはとっても美味しいのでぜひ飲んでみてください。
『小瓶』(330ml)もあります。
柿ピー
『柿ピー』大好き。
大葉をたっぷりのせた冷奴
『千切りの大葉』と『みじん切りねぎしょうがにんにくミックス』をのせた冷奴です。
薬味をたっぷりのせた冷奴は暑い日でもサッパリ食べれます。
チキンステーキ
鶏もも肉1枚をそのまま焼いた『チキンステーキ』です。
味付けは『ほりにし辛口』をかけただけの簡単料理。
ピリッと辛くて刺激的な美味しさ
商品写真
100円ショップ・セリアの栓抜き(三徳缶切り)の商品写真です。
昔ながらのシンプルなデザイン
セリアの栓抜き(三徳缶切り)は昔ながらのシンプルなデザインです。
コンパクトサイズ
セリアの栓抜き(三徳缶切り)は手のひらサイズでコンパクト。
栓抜き
セリアの三徳缶切りの『栓抜き部分』です。
缶切り
セリアの三徳缶切りの『缶切り部分』です。
ワインオープナー
セリアの三徳缶切りの『ワインオープナー』です。
メリット
セリアの栓抜き(三徳缶切り)のメリットは次のとおりです。
- キャンプで瓶ビールが飲める(美味しい)
- とりあえず1つあると便利(缶切り・ワインオープナーにも使える)
- 安い(キャンプ場でなくしても平気)
デメリット
セリアの栓抜き(三徳缶切り)のデメリットは次のとおりです。
- 材質が鉄なのでサビに注意
ステンレス皿
キャンプやアウトドアで使う食器は『ステンレス製』がおすすめです。
使い捨ての『紙皿』も便利ですが、風に飛ばされたり、ゴミが増えたりすることも…。
白く変色したアカシア食器…
食器の材質によっていろいろデメリットがあります。
プラスチック食器 | 見た目が安っぽい… |
アカシア食器 | 熱に弱くてメンテナンスが面倒くさい… |
チタン食器 | 価格がものすごく高い… |
こちらの記事では100円ショップのセリアで買ったステンレス食器(スープ皿)をご紹介しています。
セリアのステンレス食器は種類が豊富で『丸皿・オーバル皿・仕切りつき皿』など種類が豊富です。
スープ皿が使いやすくて気に入ったので追加購入決定
- 熱につよい(熱々の料理にも使える)
- 衝撃につよい(落としても割れない)
- 重ねて収納すればコンパクトになる(食器が薄くて軽い)
- 食器が熱くなりやすい…(熱伝導率が良いので熱々のスープは要注意)
- 料理が冷めやすい…(秋・冬・春の寒いときは料理が冷める前に食べる)
- カシャカシャと金属音がする…(こればかりは仕方ない)
キャンプでセリアのステンレス皿を使った感想
キャンプでセリアのステンレス皿を使った感想は次のとおりです
- 汚れが落ちやすい(メンテナンスが楽チン)
- シンプルなデザインで使いやすい(シルバーでカッコいい)
- とっても安い(100均で何種類かそろえれば十分)
ステンレス皿の使用例|ガパオライス
無印良品の『ごはんにかける ガパオ』を使えばキャンプ場でも簡単に「ガパオライス」がつくれます。
- ご飯を炊く
- 『ごはんにかけるガパオ』を湯せんする
- 目玉焼きをつくる
- 盛り付ける
- 完成
商品写真
100円ショップ・セリアのステンレス皿の商品写真です。
ステンレス食器(スープ皿)
セリアのステンレス食器(スープ皿)はシンプルなデザインです。
真上から見た状態
セリアのステンレス食器(スープ皿)を真上から見た状態です。
直径は「18.5cm」
程よい深さで使いやすい
セリアのステンレス食器(スープ皿)は程よい深さで使いやすいです。
スープ以外にもいろいろ使えます(キャンプでスープを入れたことは一度もありませんが…)。
手に持った感じ(持ちやすい)
大きすぎず小さすぎずのちょうどいいサイズ感です。
指でつかんで持ちやすい
裏側
セリアのステンレス食器(スープ皿)の裏面です。
商品タグ(シール)
セリアのステンレス食器(スープ皿)の商品タグ(シール)です。
シールをはがそうとしましたがうまくはがれなかったのでそのままにしています。
メリット
セリアのステンレス食器のメリットは次のとおりです。
- 熱につよい(熱々の料理にも使える)
- 衝撃につよい(落としても割れない)
- 重ねて収納すればコンパクトになる(食器が薄くて軽い)
デメリット
セリアのステンレス食器のデメリットは次のとおりです。
- 食器が熱くなりやすい…(熱伝導率が良いので熱々のスープは要注意)
- 料理が冷めやすい…(秋・冬・春の寒いときは料理が冷める前に食べる)
- カシャカシャと金属音がする…(こればかりは仕方ない)
ステンレス手付きザル(シェラカップザル)
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)はキャンプでも自宅でも使えます。
- そうめんやパスタの湯切りに使ったり
- ミニトマトなどの野菜を洗ったり
- イチゴなどのフルーツを洗ったり
できる便利なアイテムです。
ミニサイズのザルで使いたいときにサッと使えます。
(大きなザルは場所を取るし片付けが面倒くさいです…)
材質はステンレスでしっかり頑丈
- 圧倒的に安い(有名メーカー品と比べると激安)
- 持ち手部分を指にかけて持ちやすい(フィット感が良い)
- フックを引っかけて収納できる(キャンプ場でも自宅でも使いやすい)
- サイズが小さめ…(大量の食材を一度に洗えない)
- シェラカップに重ねると少しガタつく…(許容範囲で問題ない)
キャンプでセリアのステンレス手付きザルを使った感想
キャンプでセリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)を使った感想は次のとおりです。
- 料理で地味に活躍する便利アイテム(水切り・湯切りや野菜を洗える)
- コンパクトに収納できる(持ち運びやすい)
- シェラカップにぴったりフィット(スタッキングできる)
キャンプでの使用例|冷凍シーフドミックスの水切りに使ってみた
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
水切りが簡単にできる
冷凍シーフードミックスの解凍には『塩水』を使います。
冷凍シーフードのおすすめの解凍方法は「塩水解凍」。
ニチレイ
海水と同じくらいの塩水(塩分濃度3%程度)に浸けることでシーフードから水分が流出することを防ぎ、プリプリの食感に。シーフード本来の旨味をキープすることができます。
シーフードミックス150gに対して、
- 水:1カップ(200cc)
- 塩:6g
を用意します。
塩水をつくっておいて、その中に冷凍シーフードミックスを入れます。
- 夏:常温で30分
- 冬:常温で1時間
冷凍シーフードミックスが解凍されたら水を切ります。
セリアのシェラカップザルを使えば水切りが簡単にできます。
キャンプ場に大きなザルを持っていくのは大変なので、ミニサイズのザルはとっても便利です。
シェラカップと同じサイズでピッタリ重なります。
持ち運びも楽チン
商品写真
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)の商品写真です。
ステンレス手付きザル(直径12cm)
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)の直径は「12cm」です。
一般的なシェラカップとほぼ同じサイズ
上から見た状態
上から見た状態のセリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)です。
コンパクトサイズのザルで野菜を洗ったり、茹でたパスタの湯切りしたりできます。
横から見た状態
横から見た状態のセリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)です。
ハンドルが持ちやすい
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)は取っ手(ハンドル)がついていて持ちやすいです。
指にぴったりフィット
ザルの裏側
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)の裏側です。
シェラカップに重ねてみた
シェラカップとシェラザルがきれいにピッタリ重なりました。
省スペースで持ち運びやすい
メリット
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)のメリットは次のとおりです。
- 圧倒的に安い(有名メーカー品と比べると激安)
- 持ち手部分を指にかけて持ちやすい(フィット感が良い)
- フックを引っかけて収納できる(キャンプ場でも自宅でも使いやすい)
デメリット
セリアの『ステンレス手付きザル』(シェラザル)のデメリットは次のとおりです。
- サイズが小さめ…(大量の食材を一度に洗えない)
- シェラカップに重ねると少しガタつく…(許容範囲で問題ない)
ステンレス串(金串)
100円ショップ・セリアの『ステンレス製の焼き串』(金串)は焦げずにくり返し使えます(便利)。
竹串のように燃えたり焦げたりしない
金串があれば『肉・魚・野菜』などいろいろな食材に使えます。
バーベキューで美味しい串焼きが味わえるのでおすすめです。
- 串が焦げない・燃えない(途中で折れない)
- くり返し使える(便利・エコ)
- 刺した食材がクルクルまわらない(焼く途中でひっくり返しやすい)
- 串が熱くなる(素手で持つとヤケドするので注意)
- 串の長さがやや短い(21cm)
- 収納ケースがない(先端がとがっているので保管に注意)
セリアのステンレス串(金串)を使った感想
セリアのステンレス製焼き串(5本組)を使った感想は次のとおりです。
- キャンプで手軽に串焼きが楽しめる(食材を刺して焼くだけ)
- 串料理をつくるとバーベキューが盛り上がる(子どもも大人も大好き)
- 焼きたての串焼きはビールと相性抜群(つまみにピッタリ)
使用例|キャンプで焼き鳥(ネギマ)をつくってみた
セリアのステンレス製焼き串(5本組)を使ってキャンプで焼き鳥(ネギマ)をつくった様子をご紹介します。
はじめて焼き鳥の串打ちをしましたが、なんとか上手くできました。
材料・用意したもの
材料と用意したものは次のとおりです。
- 長ネギ(3本)
- 鶏もも肉(1枚)
- シングルバーナー
- ホットサンドメーカー
- 焼き串
焼き鳥(ねぎま)のレシピ
最初に『長ネギ』と『鶏もも肉』を串に刺しやすい大きさにカットします。
長いネギは「2cm」くらいに切ります。
大きく切りすぎると焼きにくいので注意
鶏もも肉を食べやすい大きさにカットします。
鶏皮もそのまま一緒に使いました(皮の部分はすごく切りにくいです…)。
焼き鳥の串打ちをはじめてやりましたが、なんとか無事にできました。
キレイに串打ちができて大満足
「せっかくなのでスパイスの味比べをしてみよう!」と思ったので、
- マキシマム
- ほりにし
- ほりにし辛口
の3種類をふりかけて焼いてみることにしました。
ホットサンドメーカーに軽く油をひいてから焼きます。
焼き鳥(ネギマ)を3本並べてホットサンドメーカーを閉めて焼いていきます。
焼き鳥を焦がさないコツは、焼いている途中にホットサンドメーカーを何度もあけて焼き具合を確認します。
ホットサンドメーカーをひっくり返すときに余分な油を捨てます。
焼き鳥(ネギマ)がこんがり美味しそうに焼けました。
自分で串打ちをしたので、いつもよりうれしさ100倍アップです。
焼きたて熱々の焼き鳥(ネギマ)を食べながら、キンキンに冷えたビールを飲む。
最高に幸せの時間
商品写真
100円ショップ・セリアのステンレス製焼き串(5本組)の商品写真です。
パッケージ
セリアのステンレス製焼き串(5本組)のパッケージに入った状態です。
5本入りで110円
ステンレス製の串が5本セットで110円で買えます。
金串があると『肉・魚・野菜』といろいろな食材が焼けるので、キャンプやアウトドアの料理のバリエーションが増えます。
串のみで収納ケースはない
セリアのステンレス製焼き串(5本組)は串のみで収納袋がありません。
先がとがっているので持ち運ぶときに注意
串を出した状態
セリアのステンレス製焼き串(5本組)をパッケージから出した状態です。
ステンレスの厚みがやや薄いような気がしますが、バーベキューで問題なく使えました。
串の長さは21cm
セリアのステンレス製焼き串(5本組)の長さは『21cm』です。
一般的に多く売られている金串の長さですが、個人的に「ちょっと短いかな」と感じました。
串の上部にはリングがある
串の上部にはリング(輪っか)がついています。
刺す部分は平らになっている
セリアのステンレス製焼き串(5本組)の刺す部分は平らになっています。
刺した肉や野菜がクルクルとまわらないので便利
メリット
セリアのステンレス製焼き串(5本組)のメリットは次のとおりです。
- 串が焦げない・燃えない(途中で折れない)
- くり返し使える(便利・エコ)
- 刺した食材がクルクルまわらない(焼く途中でひっくり返しやすい)
デメリット
セリアのステンレス製焼き串(5本組)のデメリットは次のとおりです。
- 串が熱くなる(素手で持つとヤケドするので注意)
- 串の長さがやや短い(21cm)
- 収納ケースがない(先端がとがっているので保管に注意)
ガイロープ(太さ4mm・長さ3メートル)
セリアのガイロープ(太さ4mm・長さ3メートル)は、安くてつくりがしっかりしています(コスパ抜群)。
まとめ買いしても安上がり
長さが3メートルと少し短めですが、それ以外はまったく問題ありません。
普通にガンガン使えるガイロープです。
- 1本「110円」と安い(買い足しにおすすめ)
- 太さが4mmで頑丈(普通に問題なく使える)
- 自在金具がつくりがしっかり(薄くてペラペラしてない)
- 長さが3メートルで短い…(一般的な長さは4メートル)
- カラーバリエーションが少ない…(赤と黒の2色のみ)
キャンプでセリアのガイロープを使った感想
セリアのガイロープ(テント・タープ用、太さ4mm・長さ3メートル)を使ってみた感想は次のとおりです。
- 太さ4mmで強度もしっかり(問題なく使える)
- 自在金具が厚くて丈夫(安心感あり)
- ロープの端も焼き止めされている(使いやすい)
強風時の補強ロープとして使用
セリアのガイロープを風が強いときの補強用で使ってみました。
赤いガイロープ
長さが3メートルと少し短いですが、耐久性はしっかりしています。
赤いガイロープは鮮やかで目立つ
黒いガイロープ
キャンプで使うガイロープは何本か多めに持っていて損はありません。
ガイロープは予備があると安心です。
セリアのガイロープなら1本「110円」で買えるので、いざというときの保険に買い足しておくのがおすすめです。
黒いガイロープは渋くてカッコいい
商品写真
セリアのガイロープ(テント・タープ用、太さ4mm・長さ3メートル)の商品写真です。
赤と黒の2つのガイロープを購入しました。
パッケージ
自在金具つき
太さは4mm
自在金具もしっかりしている
端はしっかり焼き止めされてる
メリット
セリアのガイロープ(テント・タープ用、太さ4mm・長さ3メートル)のメリットは次のとおりです。
- 1本「110円」と安い(買い足しにおすすめ)
- 太さが4mmで頑丈(普通に問題なく使える)
- 自在金具がつくりがしっかり(薄くてペラペラしてない)
デメリット
セリアのガイロープ(テント・タープ用、太さ4mm・長さ3メートル)のデメリットは次のとおりです。
- 長さが3メートルで短い…(一般的な長さは4メートル)
- カラーバリエーションが少ない…(赤と黒の2色のみ)
コンプレッションバンド(100cm)
セリアのコンプレッションバンド(100cm)使うと簡単にテントを縛って固定できます。
テントを片付けるときに使える便利アイテム
いつも『サーカスTC DX』を畳んで袋に入れるときに使っています。
新品の状態で縛ってあるヒモを使われている方がいらっしゃると思いますが、コンプレッションバンドの方が100倍便利です。
毎回ヒモを結んだり、ほどいたりしなくてOK
(とっても楽チン)
キャンプでセリアのコンプレッションバンド(100cm)を使った感想
セリアのコンプレッションバンド(100cm)を使って『サーカスTC DX』を縛った感想は次のとおりです。
- バックル式で毎回簡単に使える(ヒモを縛る・ほどく必要がない)
- 畳んだサーカスTCをギュッと小さくできる(グイッと引っ張るだけでOK)
- 袋の中で膨らまないのでコンパクトに収納できる(袋に入れやすい)
使用例|サーカスTC DXを畳んで縛ってみた
セリアのコンプレッションバンド(100cm)を使ってサーカスTC DXを畳んで縛った様子をご紹介します。
新品の状態で最初に縛ってあるヒモ
『サーカスTC DX』の新品状態で縛ってあるヒモです。
薄くてペラペラ…
セリアのコンプレッションバンド(100cm)を使用
セリアのコンプレッションバンド(100cm)を使って畳んだ『サーカスTC DX』を縛った状態です。
しっかり固定できてピタッと収納
バックルをとめてグイッと引っ張るだけ
セリアのコンプレッションバンド(100cm)を使うとあっという間に固定できます。
バックルをとめてグイッと引っ張るだけでOK
注意点
セリアのコンプレッションバンドは「60cm」と「100cm」があります。
サーカスTCを縛るには「100cm」を使ってください。
60cmだと短すぎてサーカスTCを縛ることができない
商品写真
100円ショップ・セリアのコンプレッションバンド(100cm)の商品写真です。
パッケージ
セリアのコンプレッションバンド(100cm)のパッケージです。
袋から出した状態
袋から出した状態のセリアのコンプレッションバンド(100cm)です。
長さは「100cm」」
※短めの「60cm」もあります。
ロゴ
セリアのコンプレッションバンド(100cm)のロゴはシンプルでカッコいいです。
バックル
セリアのコンプレッションバンド(100cm)は『バックル式』です。
カチッとはめるだけで固定できる
長さを調整するときはバックルをとめてからギュッと引っ張るだけでOKです。
チカラを入れなくても簡単に小さくまとめることができます。
ロート(じょうご)
100円ショップ・セリアの『ロート』(じょうご)はコスパ抜群です。
- 持ちやすいハンドルつき
- 大小2個セット
- こぼれにくい楕円形
ロート(じょうご)はドリンクや調味料を詰め替えるときに使うものですが、今回はアルパカストーブに灯油を入れるために購入しました。
「灯油ポンプ」(シュポシュポ)を使うことも考えましたが、荷物が増えるのが嫌だったのでロートを使うことに。
- 大小2個セットで使いやすい
- ランタンの給油にも使える
- 使わないときは重ねて収納できる
- 小さめなので一気に注げない
- プラスチック製なので折り畳めない
- 持ち運ぶときにジャマになりやすい
キャンプでセリアのロート(じょうご)を使った感想
キャンプでセリアのロート(じょうご)をストーブの灯油を入れるときに使った感想は次のとおりです
- プラスチック製で安定して注げる
- アルパカストーブの給油にちょうどいいサイズ感
- オイルランタンの給油にも使える(2個セットなので使い分け可能)
- テント内での火器使用はメーカー推奨行為ではありません(原則禁止)
- 石油ストーブを使用するときは一酸化炭素中毒に注意が必要
- こまめな換気を心がけてください(一酸化炭素チェッカーは必須)
注意点
使用後に残った灯油を抜くなら普通の灯油ポンプ(シュポシュポ)がおすすめです。
ロート(じょうご)は灯油を抜くときに使えない
冬キャンプではアルパカストーブを使っていますが、運搬時に灯油が漏れたことはありません。
(参考)僕の石油ストーブの使い方
キャンプで石油ストーブを使うときは「何時間くらい使うのか?」を計算して灯油を入れています。
例えば、使う時間が短いときは灯油を「半分くらい」入れたり、長時間がっつり使うときは「満タン」にしたりする感じです。
片付けるときにちょうど灯油を使い切っているイメージ
※撤収時に灯油を抜いたことはありません。
アルパカストーブに灯油を入れる流れ
キャンプ場でセリアのロート(じょうご)を使ってアルパカストーブに灯油を入れた様子をご紹介します。
実際の流れ
アルパカストーブの給油口にロート(小)をセットします。
ロート(大)は取っ手がジャマになってうまく入らない
ロートをセットしたらポリタンクから灯油を注ぎます。
少しずつゆっくり灯油を入れてください。
ロートが小さいので灯油を一気に入れようとするとあふれやすい
ヒューナースドルフの燃料タンクが最高にカッコいい
ヒューナースドルフ(Hunersdorff)の燃料タンク・ポリタンク(10L)は使う人を選びます。
- めっちゃカッコいい(完全に見た目優先)
- 軽くて持ちやすい(灯油は注ぎにくい…)
- 正直コスパはイマイチ…(赤いポリタンクが安くて使いやすい)
アルパカストーブと同じ色にしたかったので、オリーブのヒューナースドルフを買って大満足しています。
微妙に使いにくいところはありますが…、見た目が最高にカッコいいのでOK。
商品写真
100円ショップ・セリアのロート(じょうご)の商品写真です。
※こちらの記事でご紹介しているもの以外にも種類がたくさんあります。
※お好きなロートを購入していください。
ロートペア
セリアのロート(じょうご)の商品パッケージです。
大小2個セット
セリアのロート(じょうご)は大小2個セットです。
ロート(大)
大きいロートには持ち手(ハンドル)がついています。
注ぐときにロートを手に持って固定しやすい
ロート(小)
小さいロートは持ち手(ハンドル)がないフラットタイプです。
アルパカストーブの給油口に入れた様子
アルパカストーブの給油口にはロート(小)がぴったり入ります。
ロート(大)はうまく入らない(持ち手がジャマになってひっかかる)
メリット
セリアのロート(じょうご)のメリットは次のとおりです。
- 大小2個セットで使いやすい
- ランタンの給油にも使える
- 使わないときは重ねて収納できる
デメリット
セリアのロート(じょうご)のデメリットは次のとおりです。
- 小さめなので一気に注げない
- プラスチック製なので折り畳めない
- 持ち運ぶときにジャマになりやすい
洗濯ネット・特大(ダウンシュラフの保管袋)
100円ショップ・セリアのランドリーネット(特大・円柱形)をダウンシュラフの保管袋・収納バッグに代用してみました。
サイズは「直径42×幅54cm」(特大)
四角い洗濯ネットもありますが、今回は丸い洗濯ネットを購入しました。
ダウンシュラフをゆったり収納できます。
メーカー品のシュラフ保管袋より圧倒的に安い
- ふんわり収納できてダウンがつぶれない(大きな洗濯ネットがおすすめ)
- メッシュ加工で通気性が良い(カビるのを防ぐ)
- 簡単に収納できる(中に入れてファスナーをしめるだけでOK)
- 大きいので保管場所のスペースが必要になる…(こればかりは仕方ない)
ダウンシュラフの正しい保管方法
ダウンシュラフは日頃のメンテナンスをしっかり行い、保管方法に気をつける必要があります。
- 使ったあとに陰干しをする
- 長期間使わないときは大きな通気性の良いバッグに入れて保管する
専用バッグに入れたまま長期間保管するのはNG
ダウンシュラフを『専用バッグ』に入れたまま長期間ずっと保管するのはよくありません。
ダウンがつぶれてしまう
ダウンシュラフは「ふわふわモコモコ状態」になると中に空気をたくさん取り込むことができます。
ざっくり言うと、空気がたくさんあると『断熱性』がよくなります(保温効果が高い)。
- 外からの寒さを遮断してくれてポカポカ暖かい
- 中の暖かい空気を逃さずにぬくぬく暖かい
ダウンがつぶれると中に取り込める空気が少なくなり、結果的に保温効果が下がります。
モコモコに膨らみにくくなると、せっかくのダウンシュラフの性能が発揮されなくなるので要注意です。
セリアの洗濯ネットをシュラフの保管袋に使った感想
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)をダウンシュラフの保管袋・収納バッグに使った感想は次のとおりです。
- ダウンシュラフを入れやすい(ふんわり収納できる)
- メーカー品より圧倒的に安い(110円で買える)
- シンプルなデザイン(真っ白ですが…)
ダウンシュラフの保管袋にぴったり
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)にハイランダーの『ダウンシュラフ600』を入れてみました。
ダウンシュラフを広げた状態
ダウンシュラフを専用バッグに入れた状態
ダウンシュラフを洗濯ネットに入れてみた
セリアの洗濯ネット(特大・円柱型)にダウンシュラフを入れてみました。
サイズ的にはまだまだ余裕があります。
ダウンシュラフをゆったりと丸めてふんわり入れました。
横から見た状態
立てた状態
商品写真
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)の商品写真です。
パッケージ
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)のパッケージです。
特大・円柱型(直径42×幅54cm)
セリアで売っていた洗濯ネットの中で大きめのものを選びました。
サイズは直径42×幅54cm(特大)
開封した状態
袋から出した状態のセリアのランドリーネット(特大・円柱型)です。
ファスナー
中央部分にファスナーがついています。
スムーズに開けたり閉めたりできて楽チンです。
小さな網目のメッシュ
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)は小さな網目のメッシュ加工になっています。
通気性が良いのでダウンシュラフがカビにくい
洗濯ネットを広げた状態
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)を広げた状態です。
サイズが大きめなので、ふわふわモコモコのダウンシュラフを入れやすいです。
メリット
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)のメリットは次のとおりです。
- ふんわり収納できてダウンがつぶれない(大きな洗濯ネットがおすすめ)
- メッシュ加工で通気性が良い(カビるのを防ぐ)
- 簡単に収納できる(中に入れてファスナーをしめるだけでOK)
デメリット
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)のデメリットは次のとおりです。
- 大きいので保管場所のスペースが必要になる…(こればかりは仕方ない)
メッシュバッグ
セリアのメッシュバッグは『クッカー』や『プラスチック食器』の収納に使えます。
クッカーや食器を簡単に整理できて、収納後はヒモを結べばサッと持ち運べて便利です。
丸くて高さがあるので想像以上にたっぷり入る
- たっぷり入る
- 底がしっかりしてる
- とにかく安い(110円)
- 最初に使うときに細かい糸クズが出てくる
- 重たいものを入れるのはNG
- 洗濯ができない
キャンプでセリアのメッシュバッグを使った感想
キャンプでセリアのメッシュバッグを使った感想は次のとおりです。
- クッカーや食器を整理整頓して収納できる(安いのでまとめ買いしてもOK)
- 純正の収納袋をなくしたときに使える(メーカー品は結構高い…)
- ヒモで結んで持ち運びやすい(中でガチャガチャしにくい)
使用例|トレック1400を入れてみた
セリアのメッシュバッグにスノーピークの『トレック1400』を入れてみました。
ぴったり入る
(参考)純正のケースに入れた状態
トレック1400を純正のケースに入れた状態です。
セリアのメッシュバッグに入れた状態
トレック1400をセリアのメッシュバッグに入れた状態です。
大きめのクッカーも余裕で入ります。
使用例|トレック900を入れてみた
セリアのメッシュバッグにスノーピークの『トレック900』を入れてみました。
(参考)純正のケースに入れた状態
トレック900を純正のケースに入れた状態です。
セリアのメッシュバッグに入れた状態
トレック900をセリアのメッシュバッグに入れた状態です。
袋が大きくて少しブカブカしています…。
商品写真
セリアのプラ食器用メッシュバッグの商品写真です。
パッケージ
セリアのメッシュバッグのパッケージです。
袋から出した状態
セリアのメッシュバッグを袋から出して広げた状態です。
メッシュ部分を拡大
セリアのメッシュバッグのメッシュ部分を拡大してみました。
ヒモをギュッとした状態
セリアのメッシュバッグの紐をギュッと閉めた状態です。
底部分
セリアのメッシュバッグの底部分です。
ポリエステル生地で補強されています。
上から見た状態
セリアのメッシュバッグを広げて上から見た状態です。
たっぷり入るサイズ感
メリット
セリアのメッシュバッグのメリットは次のとおりです。
- たっぷり入る
- 底がしっかりしてる
- とにかく安い(110円)
デメリット
セリアのメッシュバッグのデメリットは次のとおりです。
- 最初に使うときに細かい糸クズが出てくる
- 重たいものを入れるのはNG
- 洗濯ができない
100均セリアはキャンプ用品が充実
100円ショップ・セリアはキャンプ用品やアウトドアグッズが充実しています。
今は有名メーカーのキャンプ道具を買わなくても、手軽にキャンプやアウトドアを楽しむことは可能です。
新商品も続々と販売されているので、ぜひダイソーに足を運んでみてください。
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