100円ショップ・セリアのランドリーネット(特大・円柱形)をダウンシュラフの保管袋・収納バッグに代用してみました。
サイズは「直径42×幅54cm」(特大)
四角い洗濯ネットもありますが、今回は丸い洗濯ネットを購入しました。
ダウンシュラフをゆったり収納できます。
メーカー品のシュラフ保管袋より圧倒的に安い
- ふんわり収納できてダウンがつぶれない(大きな洗濯ネットがおすすめ)
- メッシュ加工で通気性が良い(カビるのを防ぐ)
- 簡単に収納できる(中に入れてファスナーをしめるだけでOK)
- 大きいので保管場所のスペースが必要になる…(こればかりは仕方ない)
ダウンシュラフの正しい保管方法
ダウンシュラフは日頃のメンテナンスをしっかり行い、保管方法に気をつける必要があります。
- 使ったあとに陰干しをする
- 長期間使わないときは大きな通気性の良いバッグに入れて保管する
専用バッグに入れたまま長期間保管するのはNG
ダウンシュラフを『専用バッグ』に入れたまま長期間ずっと保管するのはよくありません。
ダウンがつぶれてしまう
ダウンシュラフは「ふわふわモコモコ状態」になると中に空気をたくさん取り込むことができます。
ざっくり言うと、空気がたくさんあると『断熱性』がよくなります(保温効果が高い)。
- 外からの寒さを遮断してくれてポカポカ暖かい
- 中の暖かい空気を逃さずにぬくぬく暖かい
ダウンがつぶれると中に取り込める空気が少なくなり、結果的に保温効果が下がります。
モコモコに膨らみにくくなると、せっかくのダウンシュラフの性能が発揮されなくなるので要注意です。
セリアの洗濯ネットをシュラフの保管袋に使った感想
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)をダウンシュラフの保管袋・収納バッグに使った感想は次のとおりです。
- ダウンシュラフを入れやすい(ふんわり収納できる)
- メーカー品より圧倒的に安い(110円で買える)
- シンプルなデザイン(真っ白ですが…)
ダウンシュラフの保管袋にぴったり
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)にハイランダーの『ダウンシュラフ600』を入れてみました。
ダウンシュラフを広げた状態
ダウンシュラフを専用バッグに入れた状態
ダウンシュラフを洗濯ネットに入れてみた
セリアの洗濯ネット(特大・円柱型)にダウンシュラフを入れてみました。
サイズ的にはまだまだ余裕があります。
ダウンシュラフをゆったりと丸めてふんわり入れました。
横から見た状態
立てた状態
商品写真
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)の商品写真です。
パッケージ
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)のパッケージです。
特大・円柱型(直径42×幅54cm)
セリアで売っていた洗濯ネットの中で大きめのものを選びました。
サイズは直径42×幅54cm(特大)
開封した状態
袋から出した状態のセリアのランドリーネット(特大・円柱型)です。
ファスナー
中央部分にファスナーがついています。
スムーズに開けたり閉めたりできて楽チンです。
小さな網目のメッシュ
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)は小さな網目のメッシュ加工になっています。
通気性が良いのでダウンシュラフがカビにくい
洗濯ネットを広げた状態
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)を広げた状態です。
サイズが大きめなので、ふわふわモコモコのダウンシュラフを入れやすいです。
メリット
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)のメリットは次のとおりです。
- ふんわり収納できてダウンがつぶれない(大きな洗濯ネットがおすすめ)
- メッシュ加工で通気性が良い(カビるのを防ぐ)
- 簡単に収納できる(中に入れてファスナーをしめるだけでOK)
デメリット
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)のデメリットは次のとおりです。
- 大きいので保管場所のスペースが必要になる…(こればかりは仕方ない)
価格・サイズ・材質などの仕様
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)の価格・サイズ・材質などの仕様は次のとおりです。
価格 | 110円 |
サイズ | 直径42×幅54cm |
材質 | ネット:ポリエステル ファスナー:ポリエステル・ポリアセタール |
100均の洗濯ネットでダウンシュラフをゆったり保管
セリアのランドリーネット(特大・円柱型)はダウンシュラフを保管する袋にピッタリです。
- ダウンシュラフを入れやすい(ふんわり収納できる)
- メーカー品より圧倒的に安い(110円で買える)
- シンプルなデザイン(真っ白ですが…)
セリアの洗濯ネットは安くて便利なアイテムです。
メーカー品の収納袋を買うより圧倒的に安い
ダウンシュラフを長期間保管するときは100円ショップで売っている洗濯ネットを使ってみてください。