100円ショップ・ダイソーはキャンプ用品やアウトドアグッズが充実しています。
今は有名メーカーのキャンプ道具を買わなくても、手軽にキャンプやアウトドアを楽しむことは可能です。
こちらの記事では実際にキャンプ場で使っている様子がイメージできるように写真たっぷりでご紹介しています。
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折りたたみ角バケツ(7.5L)
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)はシンプルなデザインで使いやすい。
折り畳むと「5cm」の薄さになるので車に積みやすいところがポイントです。
(大きなバケツはジャマになりやすい)
価格は「500円」(税込み550円)
- 置いたときに安定感がある(倒れにくい)
- コンパクトサイズで持ち運びやすい(収納時はかなり薄くなる)
- たっぷり入る7.5Lサイズが使いやすい(ジャグの水を使って洗い物が余裕でできる)
- 広げるとき・畳むときにチカラが必要(ちょっと固めで両手を使う必要あり)
- 人気商品でなかなか売ってない?(2022年10月は在庫たくさんあり)
キャンプでダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)を使った感想
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)を使った感想は次のとおりです。
- とにかく安い(税込み550円で買える)
- ホワイト×グレーの配色がオシャレ(サイト内の雰囲気をこわさない)
- 折り畳み式は本当に持ち運びやすい(コンテナの隙間にサッと入る)
バケツの広げ方・折りたたみ方
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)の使い方はとっても簡単です。
- 広げるときは底をおさえて枠を持って交互に引き上げる
- 折りたたむときは内側を1段ずつ折り畳む
キャンプでジャグの水受けに使ってみた
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)をキャンプで使ったときの様子です。
ジャグの水受けに使用
7.5Lサイズで水がたくさん入る
ダイソーの折りたたみ角バケツは「7.5L」サイズで水がたっぷり入ります。
安定感があるので倒れにくい
手をサッと洗える
キャンプでは手をちょっと洗いたいときがよくあります。
『ジャグ』と『バケツ』があれば簡単に手を洗えて便利です。
商品写真
100円ショップ・ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)の商品写真です。
折り畳んだ状態
折り畳んだ状態のダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)です。
商品説明
畳むとかなり薄くなる(高さは5cm)
バケツを折り畳むとかなり薄くなります。
厚さは約5cm
手に持ったサイズ感
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)を手に持った状態です。
薄くてコンパクトで持ち運びやすい
グレーの部分がゴムのようにやわらかい(白い部分はかたい)
グレーの部分がゴムのようにやわらかいです(材質は熱可塑性エラストマー)。
広げるときはこのグレーの部分がベコベコッと伸びます。
折り畳むときも同じようにベコベコッと重なって薄くなります。
広げた状態
ガバッと大きく広げた状態のダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)です。
容量は「7.5L」とたっぷり入る
真横から見た状態
広げたダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)を真横から見た状態です。
白とグレーのツートンカラーがおしゃれな雰囲気
500mlのペットボトルを大きさを比較
500mlのペットボトルを並べてサイズを比較してみました。
ダイソーの折りたたみバケツの方がほんの少し高いです。
斜め上から見た状態
斜め上から見たダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)です。
シンプルなデザインですっきり見える
真上から見た状態
真上から見たダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)です。
ひっくり返して底を見た状態
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)の底です。
バケツを地面に置いたときも安定感がある(倒れにくい)
ハンドル(持ち手)
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)のハンドル・持ち手です。
バケツに水が入っていても持ち運びやすい
メリット
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)のメリットは次のとおりです。
- 置いたときに安定感がある(倒れにくい)
- コンパクトサイズで持ち運びやすい(収納時はかなり薄くなる)
- たっぷり入る7.5Lサイズが使いやすい(ジャグの水を使って洗い物が余裕でできる)
デメリット
ダイソーの折りたたみ角バケツ(7.5L)のデメリットは次のとおりです。
- 広げるとき・畳むときにチカラが必要(ちょっと固めで両手を使う必要あり)
- 人気商品でなかなか売ってない?(2022年10月は在庫たくさんあり)
ウォータータンク(3.5L)
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)はお手頃価格で使いやすいです。
ソロキャンにおすすめのサイズ
- 折り畳むとかなり小さくなる(コンパクトで持ち運びやすい)
- 置いたときに安定感がある(倒れにくくて使いやすい)
- 口が広くて水を入れやすい(洗うときも手を入れやすい)
- 本体のジャバラを広げにくい…(スムーズに広がらない)
- 洗ったあとに乾きにくい…(ジャバラ部分と底に水が残りやすい)
- 3.5Lサイズはファミキャンやグルキャンには小さい…(何度も水をくみにいく必要あり)
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)を使った感想
キャンプでダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)を使った感想は次のとおりです。
- とにかく安い(440円ならコスパ優秀)
- 3.5Lサイズはソロキャンにぴったり(必要十分な量の水が使える)
- 見た目はちょっとカッコ悪い…(オシャレな感じはあまりない)
キャンプでの使用例
ダイソーの折りたたみウォータージャグ(3.5L)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
木製ラックにのせて使用
ニトリの木製ラック(2段)にのせて使用。
下にバケツを置いて高さがちょうどいい
手を洗う
キャンプでは手をちょっと洗いたいときがよくあります。
ジャグとバケツがあれば簡単に手を洗える
コップに水を入れる
ダイソーの折りたたみウォータージャグ(3.5L)は蛇口・コックを固定できます。
水を出しっぱなしにすることも可能
クッカーに水を入れる
3.5Lサイズでたっぷり水があるので料理でクッカーに水を入れるときもOK。
ソロキャンなら必要十分の水を使えます。
ファミキャン・グルキャンにはサイズが小さい
(何回も水をくみに行く必要あり)
商品写真
100円ショップ・ダイソーの折りたたみポリタンク(3.5L)の商品写真です。
新品の状態
新品でダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)です。
カラーは『ブルー』と『グリーン』の2色
商品説明
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)の商品説明です。
- 3.5Lサイズ
- 折り畳めてコンパクトに収納
- 水が簡単に注げる蛇口(コック)つき
折り畳んだ状態
折り畳んだ状態のダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)です。
タンク本体の蛇腹(ジャバラ)をギュッと畳むとかなり小さくなります。
コンパクトで片手で持てる
折り畳んだ収納時はとっても小さいので片手で余裕で持てます。
コンパクトサイズで持ち運びやすい
500mlのペットボトルとサイズを比較
500mlのペットボトルを並べてサイズを比較してみました。
広げた状態
広げた状態のダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)です。
高さは「21.5cm」
広げたタンク本体を上から見た状態
蛇腹(ジャバラ)を広げた状態のタンク本体の中の様子です。
蛇口(コック)を拡大
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)の蛇口・コック部分を拡大してみました。
蛇口(コック)を上にクイッと持ち上げると水が出る
メリット
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)のメリットは次のとおりです。
- 折り畳むとかなり小さくなる(コンパクトで持ち運びやすい)
- 置いたときに安定感がある(倒れにくくて使いやすい)
- 口が広くて水を入れやすい(洗うときも手を入れやすい)
デメリット
ダイソーの折りたたみウォータータンク(3.5L)のデメリットは次のとおりです。
- 本体のジャバラを広げにくい…(スムーズに広がらない)
- 洗ったあとに乾きにくい…(ジャバラ部分と底に水が残りやすい)
- 3.5Lサイズはファミキャンやグルキャンには小さい…(何度も水をくみにいく必要あり)
指なし手袋
冬キャンプで昼間に作業をしているとき手が寒かったので、ダイソーの手袋(指なし・指先カット)を購入しました。
- 滑り止めがあるタイプ
- 滑り止めがないタイプ
指なし手袋は指先が自由に使えて暖かいです。
キャンプで細かい作業をするときもスムーズ
- 指先が自由に使える(写真を撮るときも楽チン)
- 手のひらと甲が暖かい(冬キャンプで大活躍)
- ストレスフリーな装着感(薄手の手袋で窮屈感がない)
- 指先が寒い…(こればかりは仕方ない)
- 耐久性はやや心配…(110円なのでダメになったら買い替える)
- 滑り止めの有無は好みがわかれる…(好きな方を選んで使う)
滑り止めがある手袋(指なし)
手袋を装着した状態
滑り止めがない手袋(指なし)
手袋を装着した状態
キャンプでダイソーの手袋(指なし・指先カット)を使った感想
キャンプでダイソーの手袋(指なし・指先カット)を使った感想は次のとおりです。
- 地味に暖かくてうれしい(手袋をする・しないで全然違う)
- 指先がフリーで細かい作業ができる(楽チンでとっても便利)
- 1日ずっと装着したままでも気にならない(ゴワゴワ感がないので快適)
商品写真(滑り止めあり)
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)の商品写真です。
手の甲側
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めあり) の手の甲側です。
手のひら側(滑り止めあり)
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めあり) の手のひら側です。
滑り止めのイボイボあり
手首(リブ)を拡大
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めあり) の手首(リブ)部分を拡大した写真です。
手袋を装着した状態(手の甲側)
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めあり) を装着した『手の甲側』の写真です。
手袋を装着した状態(手のひら側)
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めあり) を装着した『手のひら側』の写真です。
商品写真(滑り止めなし)
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)の商品写真です。
手の甲側
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めなし) の手の甲側です。
手のひら側(滑り止めなし)
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めなし) の手のひら側です。
イボイボがないのでどちらも同じ
手首(リブ)を拡大
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めなし) の手首(リブ)部分を拡大した写真です。
手袋を装着した状態(手の甲側)
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めなし) を装着した『手の甲側』の写真です。
手袋を装着した状態(手のひら側)
ダイソーの手袋(指なし・滑り止めなし) を装着した『手のひら側』の写真です。
メリット
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)のメリットは次のとおりです。
- 指先が自由に使える(写真を撮るときも楽チン)
- 手のひらと甲が暖かい(冬キャンプで大活躍)
- ストレスフリーな装着感(薄手の手袋で窮屈感がない)
デメリット
ダイソーの手袋(指なし・指先カット)のデメリットは次のとおりです。
- 指先が寒い…(こればかりは仕方ない)
- 耐久性はやや心配…(110円なのでダメになったら買い替える)
- 滑り止めの有無は好みがわかれる…(好きな方を選んで使う)
ポリエチレン手袋(厚手タイプ)
100円ショップ・ダイソーの『ポリエチレン手袋』(厚手タイプ)を使えば、
- 肉を切ったり
- 魚を切ったり
- 野菜を切ったり
するときに『手』や『まな板』がベタベタに汚れません。
使い捨てで衛生的
- キャンプ料理で手がベタベタに汚れない(肉や魚料理で便利)
- 素手で食材をさわらないので衛生的(グルキャンにおすすめ)
- 使いきりで片付けが楽チン(そのまま捨てるだけ)
- 薄手タイプ(100枚)より枚数が少ない…(仕方ない)
- 暑い季節に使うと手が蒸れる…(汗でぬれやすい)
キャンプでダイソーのポリエチレン手袋を使った感想
キャンプでダイソーのポリエチレン手袋を使った感想は次のとおりです。
- 肉や魚をさわっても手が汚れない(便利)
- 料理の後に手を洗う必要がない(楽チン)
- 100均で買えるので気軽にガンガン使える(コスパ優秀)
ポリエチレン手袋は厚手タイプがおすすめ
ダイソーの『ポリエチレン手袋』はいくつか種類がありますが「厚手タイプ」がおすすめです。
生地がしっかりしていて料理がしやすい
厚手タイプ | 40枚 |
薄手タイプ | 100枚 |
※薄手タイプの方が枚数は多いですがペラペラしています。
商品写真
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)の商品写真です。
1箱40枚入り
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)は1箱40枚入りです。
フリーサイズ(全長27cm)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)はフリーサイズ「全長:27cm」です。
男性の手でも問題なく使えました。
女性の小さな手には少し大きいかも
中央の『取り出し口』を開けた状態
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)の真ん中にある「取り出し口」を開けた状態です。
微妙に開けにくかったように感じました。
強引にグイッと開けると失敗する可能性あり
1枚ずつ簡単に取り出せる
真ん中の『取り出し口』から1枚ずつスムーズに取り出せます。
引っかかったり、2枚同時に出たりすることもなかったです。
1枚出した状態
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)を1枚出した状態です。
装着後(手の甲側)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)を装着した状態です(手の甲側)。
装着後(手のひら側)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)を装着した状態です(手のひら側)。
フリーサイズのサイズ感(男性)
フリーサイズで男性の手でもピッタリとフィットしています。
女性の小さな手には少し大きいかも
指先を拡大(動かしやすい)
指先部分も動かしやすいです。
手を握った状態(スムーズに動く)
手をギュッと握るときもスムーズです。
突っ張る感じがなくストレスフリー
裏側のエンボス加工(凸凹している)
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)は生地の裏側に「エンボス加工」がされています。
デコボコしているので手を入れるときも抜くときも楽チンです。
ベタッと引っつかない
メリット
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)のメリットは次のとおりです。
- キャンプ料理で手がベタベタに汚れない(肉や魚料理で便利)
- 素手で食材をさわらないので衛生的(グルキャンにおすすめ)
- 使いきりで片付けが楽チン(そのまま捨てるだけ)
デメリット
ダイソーの『ポリエチレン手袋』(使いきり厚手タイプ)のデメリットは次のとおりです。
- 薄手タイプ(100枚)より枚数が少ない…(仕方ない)
- 暑い季節に使うと手が蒸れる…(汗でぬれやすい)
エッグケース(6個用)
ダイソーのエッグケース(6個用)はグルキャンやファミキャンにちょうどいいです。
卵が6個入るのでたくさん使ってもOK。
「110円」で買えるのはビックリする安さ
卵(たまご)はいろいろなキャンプ料理に使えるので便利。
朝食にベーコンエッグを焼いて、食後に優雅にコーヒーを飲むのも最高です。
- 6個用でいろいろな料理に使える(グルキャンやファミキャンにちょうどいい)
- ハンドルつきで持ちやすい(運ぶときに落としにくい)
- 有名メーカー品と比べると圧倒的に安い(110円で買える)
- なかなかお店においてない
キャンプでダイソーのエッグホルダー(6個用)を使った感想
キャンプでダイソーのエッグホルダー(6個用)を使った感想は次のとおりです。
- 6個入りで使いやすい(ファミキャン・グルキャンにおすすめ)
- ロックが簡単で持ち運びしやすい(ハンドルが大きくて握りやすい)
- 安いのでとりあえず使うのにちょうどいい(有名メーカー品より格安)
ソロキャンには2個用のエッグケースがおすすめ
セリアのエッグケース(2個用)はソロキャンプにちょうどいいサイズです。
ケースに卵を6個入れた状態
キャンプでダイソーのエッグホルダー(6個用)に卵を6個入れてみました。
透明タイプで持ち運びやすい
ダイソーのエッグホルダー(6個用)は透明タイプで使いやすいです。
- ロックが簡単でしっかりしている
- ハンドルが大きくて持ちやすい
ロックがしっかりで卵が安定している
安定性をテストするために卵を3個だけ入れてみました。
- 斜めにしたり
- 垂直にしたり
して軽く振ってみましたが、中の卵がしっかり安定していてピクリとも動きませんでした(安定感あり)。
使用例|キャンプ場でつくれる簡単な卵料理
キャンプ場で簡単な卵料理をつくってみました。
- ベーコンエッグ
- 卵かけご飯
- シャウエッセン&目玉焼き
- 玉子とトマトの炒めもの
①ベーコンエッグ
用意するものは『ベーコン』と『生卵』です。
フライパンを熱してオリーブオイルをまわしかけます。
ベーコンをのせる
最初にベーコンをフライパンにのせます。
生卵を割って入れる
ベーコンの間に生卵を割って入れると見た目がキレイです。
フタをして約3分待つ
フタをして約3分待ちます。
※フタをするかしないかはお好みで調整してください。
完成
美味しそうなベーコンエッグのできあがり。
②卵かけご飯
メスティンで炊いたご飯に生卵をかければ完成です(とっても簡単)。
マキシマムをふりかけてスパイシーに味変
マキシマムには『クミン』や『ナツメグ』が入っているのでスパイシーな味わいが広がります。
MTKG(マキシマム卵かけご飯)は美味しいのでぜひ試してみてください。
③シャウエッセン&目玉焼き
『シャウエッセン&目玉焼き』は簡単で美味しいキャンプ飯です。
- シャウエッセンを焼く
- 目玉焼きを焼く
- 味付けに『ほりにし』をふりかける
味付けは『ほりにし』をふりかけるだけ
万能調味料『ほりにし』は何にかけても美味しくなります。
『半熟の目玉焼き』と『こんがり焼けたシャウエッセン』を食べながら、キンキンに冷えたビールを飲むのは最高の幸せです。
④玉子とトマトの炒めもの
トマトと玉子の炒めものの材料は次のとおりです。
- トマト(1個)
- たまご(2個)
- 味付けの『ほりにし』
軽く炒めるだけでOK
くし切りにしたトマトを軽く炒めておきます。
溶き卵を入れて、最後にトマトと玉子を混ぜれば完成です。
味付けは溶き卵に『ほりにし』を軽くふりかけただけです(味付けはこれのみ)。
商品写真
100円ショップ・ダイソーのエッグケース(6個用)の商品写真です。
パッケージ
ダイソーのエッグケース(6個用)の販売時の状態です。
ハンドル(持ち手)がついています。
タグをはずした状態
ファミキャンやグルキャンにちょうどいい6個用のエッグケースです。
エッグホルダーを開けた状態
ダイソーのエッグケース(6個用)を開けてみました。
ロック部分(パカッと開けた状態)
エッグホルダーを開けるときは上の写真のようにロックを手前に倒して開放します。
指で簡単にロックがはずれる
ロック部分(カチッと閉めた状態)
エッグホルダーを閉めるときは上の写真のようにロックを奥に押して固定します。
ツメが大きくて閉めたり開けたりしやすい
メリット
ダイソーのエッグケース(6個用)のメリットは次のとおりです。
- 6個用でいろいろな料理に使える(グルキャンやファミキャンにちょうどいい)
- ハンドルつきで持ちやすい(運ぶときに落としにくい)
- 有名メーカー品と比べると圧倒的に安い(110円で買える)
デメリット
ダイソーのエッグケース(6個用)のデメリットは次のとおりです。
- なかなかお店においてない
ミラクルファイアー
ダイソーの『ミラクルファイヤー』は焚き火の炎をカラフルに変える魔法のアイテムです。
幻想的な炎が美しい
いつもの焚き火はオレンジ色の炎ですが、ダイソーのミラクルファイヤーを使うとレインボーの焚き火が楽しめます。
『一発ネタ』的な感じで使ってみるのも楽しいです。
グルキャンやファミキャンで使えばみんな大喜びしてくれます。
- 幻想的で美しい焚き火が楽しめる(キャンプの夜が盛り上がる)
- 簡単に使える(袋のまま焚き火に投げ入れるだけでOK)
- お手頃価格(1袋220円)
- 焚き火シートに色がついた…(焚き火台の天板の穴から中身が落ちた?)
- 虹色にはならない…(基本的に青い炎になる)
- 効果が持続する時間はやや短め…(1袋だけだとちょっと物足りない)
ダイソーのミラクルファイヤーを使った感想
100円ショップ・ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)を使った感想は次のとおりです。
- 青い炎が美しい
- 幻想的な雰囲気で楽しい
- キャンプの夜が盛り上がる
使用例|焚き火の炎の色がレインボーに変わる
ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)を使って焚き火をしたときの写真をご紹介します。
カラフルな炎が美しい
カラフルな炎が美しいです。
いつもの焚き火とは全然違う雰囲気が味わえます。
レインボーというよりブルー?
実際に使ってみると「レインボー」というより「青(ブルー)」の炎になりました。
商品写真
100円ショップ・ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)の商品写真です。
パッケージ
ダイソーのミラクルファイヤーのパッケージです。
裏側
裏側には注意書きが書かれています。
警告 絶対に袋を開けないでください。
メリット
ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)のメリットは次のとおりです。
- 幻想的で美しい焚き火が楽しめる(キャンプの夜が盛り上がる)
- 簡単に使える(袋のまま焚き火に投げ入れるだけでOK)
- お手頃価格(1袋220円)
デメリット
ダイソーのミラクルファイヤー(焚き火の炎をカラフルに変える便利アイテム)のデメリットは次のとおりです。
- 焚き火シートに色がついた…(焚き火台の天板の穴から中身が落ちた?)
- 虹色にはならない…(基本的に青い炎になる)
- 効果が持続する時間はやや短め…(1袋だけだとちょっと物足りない)
ランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)
ダイソーのランタンハンガーは「18mm~32mm」のポールに対応しています。
サーカスTC DXのメインポール(32mm)に使える
- 太い32mmのポールに使える(サーカスTCのメインポールにもOK)
- フィット感が良い(今のところフックが滑ったことはない)
- 圧倒的に安い(110円で買えるのは魅力)
- ポールにかけるのが少し難しい…(コツがわかると簡単)
- フックの塩化ビニル樹脂が欠けやすい…(ポロポロとはがれやすい)
- 耐荷重は約3kgまで…(重たいランタンは注意)
キャンプでダイソーのランタンハンガーを使った感想
キャンプでダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)を使った感想は次のとおりです。
- 安い(110円で買える)
- 便利(ランタンや小物を吊るして使える)
- いろいろな太さのポールに使える(18mm~32mmに対応)
耐荷重3kg
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の耐荷重は『3kg』です。
対応ポールサイズ(18~32mm)
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の対応ポールサイズは『18~32mm』です。
使用例|サーカスTC DXのメインポール(32mm)に使ってみた
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)をサーカスTC DXのメインポール(32mm)に使ってみました。
ぴったりフィット
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)がきれいにピッタリとフィットしました。
いろいろなアイテムを吊り下げることができて便利です。
ガタつかず安定感あり
注意点
センターポールの低い位置にランタンハンガーを設置しないでください。
頭や顔があたってしまうことがあるので注意
必ず頭の上の位置にランタンハンガーを設置してください。
ランタンハンガーの使い方(使用方法)
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の使い方は簡単です。
- ポールにハンガー部分をかける
- ハンガーをポールに巻きつける
- 引っかけたハンガーを水平にする
最初は少しわかりにくいかもしれません…。
何度か試していると自然とコツがわかってくると思います。
「知恵の輪」のようなパズル感覚でグイッと巻きつけるイメージ
取り付け完成
ひっかけたランタンハンガーにキャプテンスタッグのオイルランタン(小)を吊るしてみました。
なかなか良い感じ
商品写真
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の商品写真です。
パッケージ
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の耐荷重が「約3kg」なので全体的に少し細いです。
両サイド型マルチフック
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)は左右にフックがあります。
対応ポールサイズは約18mm~32mm
直径32mmのポールに使えるランタンハンガーは少ないので、100円ショップで買えるのは本当にありがたいです。
長さは約26.5cm
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の長さは約26.5cmです。
大きいフック
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の大きいフックです。
太いポールに引っかけるときに使用
小さいフック
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)の小さいフックです。
細いポールに引っかけるときに使用
メリット
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)のメリットは次のとおりです。
- 太い32mmのポールに使える(サーカスTCのメインポールにもOK)
- フィット感が良い(今のところフックが滑ったことはない)
- 圧倒的に安い(110円で買えるのは魅力)
デメリット
ダイソーのランタンハンガー(両サイド型マルチランタンフック)のデメリットは次のとおりです。
- ポールにかけるのが少し難しい…(コツがわかると簡単)
- フックの塩化ビニル樹脂が欠けやすい…(ポロポロとはがれやすい)
- 耐荷重は約3kgまで…(重たいランタンは注意)
ビニールネットケース
100円ショップ・ダイソーの『ビニールネットケース』がキャンプ道具入れに使えます。
ケースのサイズが豊富なので大きさに合わせて収納できるところもポイント。
小さなものから大きなものまで整理整頓
- サイズが豊富で安い(『A6』から『A3』まである)
- スッキリと収納できる(ゴチャゴチャしない)
- キャンプ道具を見つけやすい(探すときも楽チン)
- 小さくても大きくても同じ価格…(小さめを買うと少し損した気分になる)
ダイソーのビニールネットケースをキャンプ道具入れに使った感想
ダイソーの『ビニールネットケース』をキャンプ道具入れに使った感想は次のとおりです。
- 種類ごとにまとめて収納できる(便利)
- 省スペースでスッキリ管理できる(見た目がキレイ)
- ファスナーで簡単に開け閉めできる(袋より使いやすい)
A6・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A6サイズ)の使用例です。
『ロープフック』(6個)を収納
文庫本サイズなので小さめのキャンプ道具を入れるのにピッタリです。
ロープにフックを引っかけて固定する
LEDライトを吊るしてみた
A4・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A4サイズ)の使用例です。
『テント・シートクリップ』を大量に収納
サーカスTC DXのフロントフラップの隙間対策
セリアの『テント・シートクリップ』(アリゲータークリップ)を使ってフロントフラップを固定してみました。
しっかり固定できて隙間対策がバッチリ
A4・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A4サイズ)の使用例です。
- まな板
- 包丁・ケース
- ステンレス串(5本)
を入れています。
A3・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A3サイズ)の使用例です。
次の4サイズの『ゴミ袋』をまとめて入れています。
- Mサイズ
- Lサイズ
- LLサイズ
- 90Lサイズ
ゴミ袋をまとめて入れておくとキャンプ場でサッと使いやすいです。
探しやすくて便利
A3・ビニールネットケースの使用例
ダイソーの『ビニールネットケース』(A3サイズ)の使用例です。
『布団圧縮袋』(マチつき・特大サイズ)を収納
濡れたテントを布団圧縮袋に入れて持ち帰る
雨で濡れたテントを収納するためにダイソーで『布団圧縮袋』を買ってきました。
マチつきの特大サイズ(85×130×56cm)で大きなテントも余裕でスッポリ入ります。
まとめて無印良品のジュートマイバッグに入れる
各サイズの『ビニールネットケース』をまとめて無印良品の『ジュートマイバッグ』に入れています。
スッキリ収納できて使いやすいです(見た目もキレイ)。
欲しいものがすぐ見つかるのでよかったら試してみてください。
メリット
ダイソーの『ビニールネットケース』のメリットは次のとおりです。
- サイズが豊富で安い(『A6』から『A3』まである)
- スッキリと収納できる(ゴチャゴチャしない)
- キャンプ道具を見つけやすい(探すときも楽チン)
デメリット
ダイソーの『ビニールネットケース』のデメリットは次のとおりです。
- 小さくても大きくても同じ価格…(小さめを買うと少し損した気分になる)
デニム巾着
ダイソーの『デニム巾着』は生地がしっかりしていて使いやすいです。
デニム生地の色がキレイで見た目も素敵
キャンプのロゴがとっても可愛いのでキャンパーにおすすめの巾着袋です。
キャンプ道具を入れたり、ちょっとした小物を入れたりするときに使えます。
ダイソーのデニム巾着を使った感想
ダイソーのデニム巾着を使ってみた感想は次のとおりです。
- デニム生地がしっかりしていて丈夫
- 大小2種類でいろいろなギアが入って便利
- シンプルなデザイン(キャンプのロゴが可愛い)
商品写真
100円ショップ・ダイソーの『デニム巾着』の商品写真です。
カラーは『ネイビー』と『ブルー』がありました。
サイズ(大小2種類)
ダイソーのデニム巾着のサイズは大小2種類あります。
デニム巾着・大 | 約33×27cm (実測:約30×26cm) |
デニム巾着・小 | 約27.5×21cm (実測:25×20cm) |
※サイズの種類は購入時のものです。先日ダイソーに行ったらほかのサイズもあったように思います。
デニム巾着(大)
デニム巾着(小)
使用例|デニム巾着(大)にホットサンドメーカーを入れてみた
ダイソーのデニム巾着(大)にホットサンドメーカーを入れてみました。
本体部分がすっぽり入るサイズ感
(ハンドルが少しハミ出た)
使用例|デニム巾着(小)にフライパンを入れてみた
ダイソーのデニム巾着(小)に『フライパン』と『フタ』を入れてみました。
ニトリのミニグリルパン(16cm)がちょうど入る
使用例|デニム巾着(小)にメスティンを入れてみた
ダイソーのデニム巾着(小)に『メスティン』を入れてみました。
- 大きめ:トランギアのメスティン
- 小さめ:ダイソーのミニメスティン
携帯用救急セット
100円ショップのダイソーで携帯用『救急セット』をまとめ買いしました。
キャンプにおすすめの救急箱の中身は次のとおりです。
100円ショップでそろえれば安上がり
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救急箱
100円ショップのダイソーで売っている『救急箱』です。
サイズ | 13.6×18×12cm |
容量 | 1.7L |
材質 | ポリプロピレン |
耐冷・耐熱温度 | -20℃~120℃ |
バンドエイド
100円ショップダイソーで売っている『バンドエイド』です。
肌色タイプのスタンダードサイズ(25枚入)を買いました。
- 水に強い
- ムレにくい
- しなやか
アルコール消毒綿
100円ショップダイソーで売っている『アルコール消毒綿』です。
「個別包装」で使いやすい(衛生的)。
サイズ | 幅4×高さ4cm |
個数 | 14包入 |
手指、皮膚の洗浄・消毒に使える
防水フィルム
100円ショップのダイソーで売っている『防水フィルム』です。
ガーゼや絆創膏を濡らしたくないときに使えます。
サイズ | 5×70cm |
厚さ | 極細フィルム0.025mm |
キズの大きさに合わせてカットできる
オキシドール
100円ショップのダイソーで売っている『オキシドール』です。
すり傷、創傷面の洗浄・消毒に使える
コットン球(ピンセットつき)
100円ショップのダイソーで売っている『コットン球』です。
サイズは直径「14mm」。
ピンセットつきで便利
ふんわり綿ガーゼ
100円ショップのダイソーで売っている『ふんわり綿ガーゼ』です。
吸水性・通気性に優れた天然素材。
サイズ | 75×50mm (12折り畳み合わせ) |
枚数 | 8枚 |
切らずにすぐ使える
伸縮包帯
100円ショップのダイソーで売っている『伸縮包帯』です。
「Mサイズ」と「XLサイズ」を購入しました。
Mサイズ | 5cm×4.5m |
XLサイズ | 7.5cm×4.5m |
ガーゼ・パッド・湿布を固定するときに使える
サージカルテープ①
100円ショップのダイソーで売っている『サージカルテープ(メッシュ・不織布)』です。
通気性が優れてムレにくいです。
サイズ | 12mm×9m |
材質 | レーヨン不織布・アクリル系粘着剤 |
包帯・傷当て剤・シップ剤などの固定に使える
サージカルテープ②
100円ショップのダイソーで売っている『サージカルテープ』です。
手で簡単に切れます。
サイズは「25mm×7m」です。
包帯・傷当て剤・シップ剤などの固定に使える
ポケットハサミ
100円ショップのダイソーで売っている『ポケットハサミ』です。
携帯に便利なミニタイプ。
ケースつきで持ち運びやすい(安全)
ポイズンリムーバー(Amazonで購入)
Amazonで購入した『ポイズンリムーバー』です。
日本製で付属品のカップが2個あり
ワセリン(Amazonで購入)
Amazonで購入した『ワセリン』です。
100均ダイソーはキャンプ用品が充実
100円ショップ・ダイソーはキャンプ用品やアウトドアグッズが充実しています。
今は有名メーカーのキャンプ道具を買わなくても、手軽にキャンプやアウトドアを楽しむことは可能です。
新商品も続々と販売されているので、ぜひダイソーに足を運んでみてください。
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